研修の特色

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岡山ろうさい病院の研修の特色

研修しながら、自分に合った研修プログラムを立案し、自分の研修希望・技術の習得をしっかりと実現できるような指導体制と環境を整えております。研修希望は、一人ひとりみんな違うはず。プライマリケアを身に着けたい、もっと専門的な高度医療を学びたい、外科医として腕を磨きたいなどなど。基本的な診療能力・技術を、この初期臨床研修の2年間で身に付けていきましょう。大切なことは一人ひとりの患者を経験しながら自分で学び、自分で解決していく力を縦横無尽の連携を大切にしながら、身に付けることだと私たちは考えています。

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写真:西 英行

岡山ろうさい病院 胸部外科部長 救急部部長

勤労者呼吸器病センター副センター長 アスベスト疾患ブロックセンター副センター長

西 英行

幅広い知識を持った医師になるために

研修しながら、自分に合った研修プログラムを立案し、自分の研修希望・技術の習得をしっかりと実現できるような指導体制と環境を整えております。研修希望は、一人ひとりみんな違うはず。プライマリケアを身に着けたい、もっと専門的な高度医療を学びたい、外科医として腕を磨きたいなどなど。基本的な診療能力・技術を、この初期臨床研修の2年間で身に付けていきましょう。

大切なことは一人ひとりの患者を経験しながら自分で学び、自分で解決していく力を縦横無尽の連携を大切にしながら、身に付けることだと私たちは考えています。

イメージ図

診療科は21科あり、それぞれの診療科は特色を持ったレベルの高い診療を行っており、呼吸器、循環器、糖尿病、消化器病、人工関節、腰痛、脳卒中などの診療科の枠を超えた8センターで専門的な医療を行っています。消化器内科、外科、整形外科分野では、低侵襲の内視鏡手術を多数行っています。

また、各年代の研修医もそろっており、ラダー方式で研修が進めていけます。研修医の指導に関しては、長年、重点的に取り組んでいることであり、マンツーマン指導のもとで研修医の自主的な研修プログラムを採用するなど新しい試みを進めています。

充実した研修を行うところとしては、病院の規模が適切であり、病院が一体となっている診療体制が実施されており、特色のある優れた指導医が多い本院は、意欲のある多くの研修医にとって研修を行う病院としてふさわしいと考えます。

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