独立行政法人労働者健康安全機構は2018年4月1日に岡山労災病院の 敷地内にアスベスト疾患研究・研修センターを設立しました。

主な研究内容

  • 1)胸膜中皮腫の新しい治療方法について研究中です。
  • 2)石綿肺がん認定に必要な肺内石綿小体数のみならず、透過型電子顕微鏡+X線回析装置を使用して石綿繊維数とその種類の計測を行っています。現在は、石綿小体数と繊維数の関連性について研究中です。
  • 3)良性石綿胸水の診断基準の策定について研究中です。
  • 4)平成28年度に良性石綿胸水からびまん性胸膜肥厚へ移行の基準を作成し、その妥当性について検討中です。
  • 5)石綿疾患診断方法については、専門的な知識を活用して研修会を当センター及び全国各地で開き、基礎知識と胸部単純写真及びCT画像の読影等の指導を行っています。2018年10月にはモンゴルの内科・放射線科・職業病担当医師を招いて2日間の研修会を開催しました。

 ●お知らせ NEWS

2018/10/26
山陽新聞に取り上げていただきました。 PDF▶
この記事では、モンゴルの医師を招き、当センターで石綿疾患診断の研修を
開催した内容を御覧になることが出来ます。

2018/10/13
週間日本医事新報4929号に取り上げていただきました。 PDF▶
この記事では、小野薬品工業主催の悪性胸膜中皮腫への「オプジーボ」について解説する
セミナーの内容を御覧になることが出来ます。

2018/8/19
聖教新聞に取り上げていただきました。 PDF▶
この記事では、中皮腫についての内容を御覧になることが出来ます。

2018/5/15
山陽新聞に取り上げていただきました。 PDF▶
この記事では、胸膜中皮腫を対象としたオプジーボを使用した
臨床試験についての内容を御覧になることが出来ます。

2018/4/30
山陽新聞に取り上げていただきました。 PDF▶
この記事では、石綿健康被害救済法についての内容を御覧になることが出来ます。