初期臨床研修医

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研修医の声

研修医写真:田尻 和也

田尻 和也

出身大学 川崎医科大学
卒業年 平成24年
出身地 佐賀県
趣味 子供との時間、旅行
写真:診療風景

初期研修を終えて

二年間はあっという間に過ぎ、とにかく駆け抜けたという感じです。研修医になったばかりの頃は病院に慣れるのに精一杯でした。またローテートした科でも勉強することが多く、いつの間にか時間が過ぎてしまいました。緊急手術や病棟での患者さんの急変時などはヘロヘロになることもありますが、休みの日はしっかり遊んでリフレッシュして仕事を一緒にしましょう。

志望理由
友達に誘われていました。
実際に研修した感想
内科・外科を始め、様々な科をローテートさせて頂きました。それぞれの科でいろいろな医療現場を学ぶ機会に恵まれました。初期研修医になるまでは私は医療における知識が欠損していたように感じます。二年間の臨床研修を終えて疾患に対する考え方や臨床能力が少しは養われたと思います。
志学生に一言
紙の上で勉強したことと実際に患者さんに触れて学んでいくことは大きな差があると初期研修を終えて感じました。患者さんの立場になって医療できるようになって下さい。
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