部門

栄養管理部

概要

 入院中の患者様に、毎日、安心・安全でおいしい食事を提供できるようスタッフ一同、取り組んでいます。 入院中の食事は、治療の一端を担っており、管理栄養士は、医師、看護師と連携を取りながら、個々の患者様の病状にあわせた食事が提供できるよう努めています。また、自宅でも食事療法がスムーズに継続できるよう、栄養指導にも力を入れています。

集合写真

栄養管理室理念

 適切な栄養管理を行い、患者様に信頼される食事の提供を通して治療に貢献します。

栄養管理室基本方針

  • 患者様、個々に対応した安全でおいしい「心のこもった食事」の提供に努めます。
  • 専門職として自己研鑽に努め、常に質の高い栄養管理を目指します。

概況

①実施給食数

令和元年6月 1日平均786食

②食事種類

一般食
常食・軟菜食・全粥食・五分粥食・小児食
特別治療食
糖尿食・心臓食・脂質異常食・腎臓食・肝臓食・膵臓食・潰瘍食・術後食・低残渣食・貧血食・嚥下調整食
検査食
大腸検査食・ヨード制限食

③食事時間と配膳方法

朝食:8時 昼食:12時 夕食:18時
(術後食には10時、15時に間食が付きます。)

 患者様の食事は、保温保冷配膳車(温:65℃、冷:8℃に設定)を使用して、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく提供しています。

常食

常食

④嚥下調整食の取り組み

 当院では、患者様の噛む力(咀嚼機能)や飲み込む力(嚥下機能)にあわせた適切な形態の食事を提供できるよう日本摂食・嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類2013に沿った嚥下調整食を提供しています。平成27年からはコード3に当たる離水しないお粥とソフト食を導入しています。

嚥下調整食

嚥下調整食3(ソフト食)

栄養指導業務

①個人栄養食事指導(外来・入院)

月曜日~金曜日 栄養相談室(ご入院の患者様は病室での実施も可能です。)

 医師の指示により、予約で1回30分を目安に実施しています。患者様の生活背景や食習慣などいろいろな情報をもとに、実践可能なアドバイスをさせていただきます。(予約に空きがあれば、随時の対応も可能です。)

個人栄養食事指導

②集団栄養指導

糖尿病教室

 糖尿病サポートチームの医師、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、臨床検査技師、歯科衛生士と一緒に2週間コースで糖尿病教室を実施しています。管理栄養士は試食会を含め、「糖尿病食は健康食」についてわかりやすく指導しています。

*栄養指導をご希望の方は、主治医にお申し出下さい。(家族の方も参加できます。)

チーム医療

糖尿病サポートチーム

 医師、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、臨床検査技師、歯科衛生士と連携してカンファレンスを行いながら患者様の指導に当たっています。入院患者様向けの2週間コースの糖尿病教室と、外来患者様向けに年1回の学習会を開催しています。毎年11月14日の世界糖尿病デーをはさむ全国糖尿病週間には院内で血糖測定やポスター展示などをして、糖尿病の正しい知識を伝えるためのイベントを企画しています。

岡山ろうさい病院糖尿病DAY

栄養サポートチーム(NST)

 医師、歯科医師、看護師、薬剤師、検査技師、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、歯科衛生士、医療ソーシャルワーカーとチームで、病状にあわせた適切な輸液、薬剤、食事、経腸栄養、嚥下訓練、口腔ケアなどの提案を行っています。患者様の栄養状態の改善をはかり、治療の効果が上がるよう入院時から退院までを通して多職種でバックアップしています。

所属学会

  • 日本病態栄養学会
  • 日本静脈経腸栄養学会
所属学会

資格

  • 日本糖尿病療養指導士
  • 病態栄養専門管理栄養士
  • 栄養サポートチーム専門療法士

外来診療

外来受付時間

初診 午前8:15~午前11時
再診 午前8:00~

診察時間

診察開始 午前8:30~午前11時

休診日

土・日曜日、祝日
年末年始
※救急の場合は上記の限りではありません。

086-262-0131 外来担当医表 交通案内